ゴルフは心にも体にも良く、ストレスの多い奥様にも本当にオススメですよ。
加藤達予 選手 & 加藤千晴 選手
株式会社かとう
東海ワーキングウィメンズの開催コース「京和カントリー倶楽部」のメンバーで、日頃から京和の競技にもよく参加している、
加藤 達予 選手と、ファミリー会員の千晴 選手。親子でのTWW初参戦を終えたお二人に、お話を伺いました。
(以下、達:加藤達予 選手 / 写真上、千:加藤千晴 選手 / 写真下)
ー はじめに、お二人がこの大会に参加しようと思った理由を聞かせて頂けますか?
達:開催コースの京和カントリー倶楽部から誘われたのがきっかけでした。実は前回大会も出場を検討していたのですが、どうしても予定が合わなかったんです。今回は日程も都合が付いたので、参加することにしました。
ー 実際に参加されていかがでしたか?
達:普段の京和カントリー倶楽部とは違って、エントランスからもう、すごく華やかでしたね。 千:母と一緒だったのであまり緊張はしなかったつもりなのですが、最初は普段のようには体が動かなったです。
ー 同組が第1回、2回大会の優勝チーム(伊勢赤十字)でしたが、他の企業の方と回られてみていかがでしたか?
達:他の企業の方と回るのはとても新鮮でしたね、優勝チームと聞いていましたので、負けまいと勝つつもりで挑みましたが、なかなか思うようにはいきませんでしたネ。
ー やはり、苦戦しましたか?
達:そうですね、苦戦しました。コースといいグリーンといい本当に良い状態でしたが、やっぱりグリーンが早かったです。いつもと全然違いました。 実は、今日は自分のクラブではなかったので思うようにいかなかったというのもあります。いつもはゼクシオのシャフトを使っていたのですが折れてしまったので、今日は急遽違うクラブを使用したのです。急に慣れないドライバーを使ったので、なかなか調子が出せず、自分の思うゴルフが出来ませんでした。道具はすごい大事、やっぱり違いますね。
ー それでも千晴選手は15番のショートをバーディーで、スコアも85と順調に周られてる様ですが。
千:私はすごくあがり症なので初めは体ががちがちでした。それにいつもと比べてグリーンが早いものですから、(早いグリーンに)あってくるまで、だいぶ時間がかかってしまいました。
ー お二人にとって、ゴルフの魅力とはなんでしょう?
達:ゴルフをした日は良く眠れるんです。疲れてグッスリ眠れるので、心にも体にも良いですよ。ストレスの多い奥様とかにはオススメですよ、本当に。体さえ健康だったらゴルフはいつまでも続けられますし。
ー 日頃からゴルフの為に何か心がけていることはありますか?
達:ゴルフやる方はよく腰を痛めるじゃないですか、私自身も腰痛で一年で3回程寝込んだ事があって・・・。腰が痛いとゴルフは出来ないですよね、ティーも拾えないし。だから、病院の先生にも「どんな薬を飲むよりも腹筋がいい」と聞いたので、腰痛にならないように毎日腹筋をしてます。今は足を引っ掛けて30回くらい、30秒くらいでできますよ。それ以来3年間、一度も腰痛になっていませんね。腹筋を続けたおかげで、今はいつでもゴルフが出来る様になりました。ただ3日休むと元に戻りますけど・・・(笑)。
千:私もやっぱり怪我をしないよう、体調管理には気を付けますね。
ー お二人は(開催コースの)京和カントリー倶楽部のクラブ競技にも参加していますが、競技ゴルフの魅力とはなんでしょう?
達:緊張感ですかね、結果が出ると楽しいですしね。
千:競技志向でガチガチしたのは興味が湧きませんが、楽しく真剣にできるこういう大会は大好きですね。
達:他の企業の方とまわれるのは刺激にもなりますよね、知らない人とのゴルフは、良いゴルフをやってると特に。
千:だだやればいいというゴルフじゃなく、良いショットが打てた、ここがダメだった、次にどうしようと家に持ち帰ってまで、真剣にゴルフすることが大事ですね。
達:(ゴルフが上手く出来なくても)まあどうでもいいやでは許されない。やっぱり成果が出た時が嬉しいんです。
ー 最後に、この京和のコースと大会の感想を聞かせて下さい。
達:京和カントリー倶楽部は他のコースと比較して、コースも従業員も本当にグレードが高く、隅々まで管理が行き届いているとおもいます。コースは言うまでもなく素晴らしいですし、乗用カートはフェアウェイまで乗り入れ可能なので、ご年配の方にも有難いと思います。 今日は最低でも上位三位以内を狙っていましたが、思うようにいかなかったですね・・・。でも、今度(京和の)クラブ競技に出場する時には、必ず上位に入りますよ!